ソチ五輪フィギア女子、提訴受理で困惑するロシア、盛り上がる韓国！ [韓国]
国際スケート連盟（ＩＳＵ）が、ソチ五輪フィギア女子、キム・ヨナの
採点問題に対する韓国スケート連盟の不服申し立てを受理しました。
ただ不服申し立てを受理したのは、採点に対する不服ではなくて、審判団の構成に
関する異議らしいです。
■ロシアフィギュア連盟事務総長の奥さんが審判
■長野五輪で八百長を提案して、一年間の資格停止を受けた審判
■審判たちが不公平な採点をしたという疑惑
この3点を問題視してるようです。
ロシア側は2ヶ月近くも経ての提訴に困惑を隠せず『荒唐無稽』だと言っています。
ロシアのスケート連盟の会長は『フリーでは審判が４人交代し、５人はＳＰと同じになることを詳細に伝えた。
フィギュアの試合ではよくあること。韓国側が“審判の交代”を問題視するのか分からない』
と疑問を呈し、
『不満がある人はその場で抗議することができる。しかし、当時、
韓国をはじめ不満を示した人がいるという話は全く聞いていない』と反論しています。
対して韓国側は今回の提訴に盛り上がっている様子で、ネットユーザーが歓喜の嵐で、
『キム・ヨナの金メダル奪回』
という名目で事態はヒートアップしてるようです。
一番迷惑が掛かっているのが、金メダリストのソトニコワでしょう。
ソトニコワのフェイスブックに、キム・ヨナのファンから数えきれない
ほどの誹謗中傷の声を書き込まれています。
ソトニコワは自身のツイートで
『自国のスポーツ選手を支持するのは間違っていない。
それは個人の自由。でも、ここに汚い言葉を書き込まないでください』
『もし、よければ、私がどんな間違いを犯したのかを教えてくれませんか？』
『キム・ヨナは前半部分の構成だけでも難易度を高くすれば、私に勝てたと思う。
何か戦略を間違え、結局、減点の要因になった』
と嘆いているなか、韓国のキム・ヨナのファンは『ほかの選手に対する配慮に欠け、騒動の要点すら把握できていない』
として怒りをあらわにしているようです。
2ヶ月経った今も騒いでる韓国・・・
正直、ソトニコワさんが可哀そうでなりません。
はたしてこの騒動はどう決着するのでしょう。
韓国船沈没！生存者はいるのか？日本の支援は？ [韓国]
韓国船沈没から23日で１週間がすぎ、死者は１５６人、行方不明者は１４６人に上っている。
遺体に多くの特徴があって、指を骨折しているらしい。
きっと、落ちたり、流されないように何かにつかまったり
壁を叩いたりして骨折をしたのだと思う。
苦しかっただろうと思いますね・・・
しかし行方不明者がまだ１４６人もいるので、とにかく救助を迅速に進めたいと思うが、
潮の流れと視界の悪さが作業の妨げになり、船内の中も異物が多くてダイバーが
進めない状況らしい。
一週間もたったら船内の空気は残っているのか？
１０畳位の部屋の空気でしたら、人ひとりなら１０日間ぐらいはもつらしいですが、
船が転覆して完全に沈んだ状態で１４６人の空気が確保できるのだろうか？
限りなく絶望に近い状況だろう。
日本の支援も断ったらしく『なぜ日本の支援を拒絶したのか』と海洋警察幹部に
食ってかかる人まで現れた、と韓国のニュースでも大きく報じられていました。
日本の海保が韓国の海洋警察と過去9回、海難事故の合同訓練を実施しており、
2013年11月にも旅客船が火災を起こし乗客が海に転落したという想定で
訓練を行っているのにもかかわらず韓国は断りました。
韓国は日本の海保が『この領海内に入ってきて欲しくない』ということなのでしょう。
さすが反日国家というか、尊い人の命がかかっているのに凄い国ですね。
