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半沢直樹を超えられるか!ルーズヴェルト・ゲーム! [エンタメ]

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『半沢直樹』の原作者、池井戸潤の作品『ルーズヴェルト・ゲーム』
がTBS系のドラマで始まりますね。

『ルーズヴェルト・ゲーム』とは野球を愛していた
第32代アメリカ合衆国大統領フランクリン・ルーズベルト
が1937年に野球記者協会から招待されたディナーを欠席することを詫びた
手紙の末尾に『一番おもしろいゲームスコアは、8対7だ』という言葉に由来しているらしいです。



【作品概要】
経営危機に直面している中堅部品メーカー「青島製作所」。
リストラを推し進める社長の細川(役:唐沢寿明)は、
リストラ案の1つとして青島製作所野球部の廃止を提案する。

野球部は会社創業者の青島が設立し、名実共に会社の看板となってきた。
ただ近年は成績が低迷。経営難に陥っている青島製作所にとって
年間3億円の維持費がかかる野球部は、もはや「無駄」でしかないと
役員含め廃部の方向へと話が進んでいた。

細川は、現在会長を務める青島(役:山崎努)に、野球部を廃部にする旨を伝える。
青島は批判はせずも、細川に「お前の経営者としてのイズムは何か」と尋ねる。

「どんな手段を使っても青島製作所を守る。それが私のイズムです」と細川。
着々とリストラを進め、生き残るためにコストカットを邁進していく会社を舞台に
話は進んでいく.....





社会人野球にスポットを当て、野球部のマネージャー、ピッチャー、製造ラインの責任者など
、複数の視点から問題が描かれています。


キャッチコピーは『逆転だよ逆転』、『7点取られたら、8点取ればいい』
なんとなく半沢直樹の名言に似ている感じですね。

半沢直樹に勝る作品になるか楽しみなところです。


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